医療法人くわばら歯科医院

京都八幡市の歯科なら医療法人くわばら歯科医院 | よくある質問

お問い合わせはこちら ネット予約はこちら

よくある質問

来院や治療についてよくある質問を掲載

FAQ

安心してご来院いただけるよう、診療内容やご来院についてよくある質問をQ&A形式で掲載しております。暮らしに欠かせない健康的な歯を守るためには、定期的なケアや適切な治療が大切です。そんな大切な歯の健康を安心してお任せいただけるよう、治療プランのご提示や丁寧でわかりやすい説明を徹底しており、小さなお子様からご高齢の患者様まで幅広く臨機応変に対応いたします。

当院について

予約は必ず必要でしょうか?
原則予約制となっております。
ただし、痛みや被せ物がとれた時などの緊急時は、予約なしで診察させていただきます。
大人の治療の際、子どもを連れて受診はできますか?
はい、受診可能ですのでご一緒に来院ください。お子様は遊びながらお待ちいただけます。
診察台の横にキッズスペースのあるファミリールームのご用意がございます。ファミリールームは広々とした個室となっております。治療を受けていただいている間、お子様は横で遊びながら待つことが可能で、皆様に大変ご好評をいただいております。ご安心してご来院くださいませ。
支払いにクレジットカードは使用可能ですか?
申し訳ありませんが、クレジットカードはご使用いただけません。
現金でのお支払いのほか、低金利のデンタルローンのご利用が可能です。デンタルローンは、ローン会社 (アプラス) が患者様に代わりまして、一度に治療費を支払います。患者様は月々分割でローン会社に支払っていただきます。月々わずかなご負担で、治療ができます。詳しくはこちらをご参照下さい。
初回の受診に必要な持ちものはありますか?
健康保険証を必ずお持ち下さい。
初診時の費用は、保険診療3割負担の方の場合3,000~4,000円程度となります。
駐車スペースはありますか?
専用の駐車場が3か所ございます。
医院の正面に7台、第二駐車場に6台、第三駐車場に3台ご用意がございます。詳しくはこちらをご参照下さい。
車椅子、ベビーカーでも来院はできますか?
完全バリアフリーの施設ではございませんが、車椅子を診察室内に入れていただくことは可能です。診察台の近くまで車椅子を付けて、診察台に移っていただきます。車椅子の患者様も当院に治療に来られます。
ベビーカーもそのまま診療室に入っていただけます。

訪問歯科診療について

どのような状態の場合に訪問歯科診療が可能ですか?
訪問歯科診療は通院が困難な方が対象となりますが、最終的な判断は歯科医師が行います。対象の判断基準に要介護度は関係しません。例えば、歩けても認知症で待合が困難な場合は、訪問歯科診療の対象になります。
寝たきりや車椅子でも訪問歯科診療は可能でしょうか?
車椅子のほか、普段使っておられる椅子でも診療可能です。寝たきりの方の場合にはベッドにて診療させていただきますのでご安心ください。
※ベッドの角度を変えることがございます。
どのような治療が可能ですか?
歯科医院に通院していただいた場合と、ほぼ同じ治療を受けていただけます。また、お痛みが無い場合 (治療の必要が無い場合) や口腔ケア (クリーニング) だけの訪問も可能です。
交通費や駐車場代は必要でしょうか?遠くても大丈夫でしょうか?
訪問歯科診療では、医院から半径16㎞以内が保険診療の範囲と定められておりますので、八幡市はもちろん、八幡市外でも範囲内であれば診療にお伺いいたします。
また、その際の交通費・駐車場代は発生しません。
生活保護を受けていますが、訪問歯科治療は受けられますか?
はい、治療可能です。生活保護の方につきましては、原則福祉事務所より医療券・介護券が発行されますので、負担金はありません。
医療券・介護券発行の手続きは当院で行いますので、ご安心くださいませ。
高齢者施設の職員なのですが、施設での訪問歯科診療について相談したいです。
専門のスタッフが貴施設へお伺いし、ご相談内容をお聞きいたします。お気軽にご連絡くださいませ。
施設に入っていますが、訪問してもらえますか?
はい、介護施設に入居されている方も訪問歯科診療でお伺いいたします。

マウスピース矯正について

マウスピース矯正型矯正で本当に歯が動くのでしょうか?
インビザラインでは、マウスピース型矯正装置 (アライナー) の素材であるプラスチックの弾性と矯正力を利用して歯を動かしてまいります。現在の歯並びから、目標とする歯並びになるまでの歯の移動をシミュレーションし、それに沿って歯を移動させるためのアライナーを複数作製いたします。アライナーを1~2週間に1回の頻度で次の段階のものにつけ替えていくことで、歯を少しずつ移動させていくことが可能です。
いつ頃からマウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」を受けることが可能ですか?
乳歯から永久歯に生え変わる小学生〜中学生向けに、マウスピース型矯正歯科装置「インビザラインティーン」という治療方法がございます。これは、通常のマウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」と同様にワイヤーを使わない矯正治療で、1年以下の期間できれいな歯並びに仕上げてまいります。
マウスピースは目立たない、と聞きますが…本当ですか?
マウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」で使用するマウスピースは、ボクシング選手が付けているようなものではなく、厚さ0.5mm以下の透明な素材を使用しています。そのため、歯科医師のような専門家でなければ、他の人から気付かれるようなことはほとんどありません。実際に、これまでの患者さまも、「会社で誰にも気付かれていない」とおっしゃる方がほとんどです。
アライナーを装着したまま飲食することは可能ですか?
水につきましは、アライナーをつけたまま飲んでも問題ありません。ジュースなど糖分が含まれている飲み物の場合は、アライナーの中に糖分が溜まって虫歯を発症しやすくなるため、アライナーを取り外してから飲むようにお願いいたします。紅茶やコーヒーなど着色しやすい飲み物も、アライナーを取り外してから飲んだ方が、歯の着色汚れを防げます。 食事の際には、間食も含めて必ずアライナーを取り外してください。

マウスピース部分矯正について

どのくらいの期間で終わりますか?
半年〜1年程度が目安となります。インビザラインGOシステムは前歯部を対象としておりますので、全体的な矯正治療よりも期間が短いのが特長です。症例によっても治療期間は異なりますが、半年〜1年程度程度のケースが多いです。
前歯だけの部分的な治療でしっかり治るのでしょうか?
奥歯の噛み合わせ、位置などに問題がない場合、前歯だけの治療で直せるケースは多数あります。そのようなケースでは、前歯だけの治療でも十分に直すことが可能です。インビザラインGoで治療が可能かどうかは、iPhoneまたはiPadといった端末で何枚か写真を撮れば、専用のアプリで簡単に診断できます。
インビザラインGoができない場合、どうなりますか?
インビザラインGoでの治療が不可能と判断された場合でも、インビザラインシステムのマウスピース矯正であれば多くの場合、治療が可能です。かつてはマウスピース矯正といえば、軽度の不正咬合しか直すことがかないませんでしたが、近年では、インビザラインの改良が進み、ある程度重度な症例でも、歯にワイヤーを装着することなく、歯並びを直すことが可能になってきました。詳しくはご相談くださいませ。
ワイヤー矯正の部分矯正と歯の動きは違うのでしょうか?
インビザラインGoのようなマウスピース矯正とワイヤー矯正とでは、歯が動く時の力のかかり方が異なります。ワイヤー矯正の場合、ある歯を大きく歯を動かしたい場合、その隣の歯にも大きな負担がかかり、その分余計なダメージがかかってしまいます。また、その後微調整をする際に無駄な動きをさせる必要がございます。マウスピース矯正の場合、歯が動くステップをいくつかの段階に分けて、段階別にマウスピースを取り替えながら、歯全体に力を分散させつつ動かしていきます。そのため、特定の歯に余計なダメージがかかってしまったり、動きに無駄が出るということがございません。この歯の動き方の違いによって、マウスピース矯正の方がワイヤー矯正よりも痛みが少ない傾向にあるようです。

マウスピースでの10代の矯正について

インビザライン・ティーンは、治療対象年齢はありますか?
インビザライン・ティーンは永久歯が完全に萌出していないなど、10代の矯正治療における様々な課題を考慮した治療システムとなります。
通院回数や通院頻度はどのくらいでしょうか?
インビザライン・ティーンは担当の歯科医師によるアライナーの調整がほとんど必要ないため、通院していただく回数はとても限られています。通常ですと4週間~6週間に一度、または担当の歯科医師の判断に応じて通院していただき、治療の進行状況の確認および、次の治療ステージのアライナーを受け取ります。
アライナーを紛失してしまった場合はどうすればよいでしょうか?
アライナーを紛失してしまった場合は直ちに担当の歯科医師にご連絡ください。 治療の進行状況によって、紛失したアライナーが届くまでの間、1つ前の治療ステージのアライナーを装着するか、もしくは、次のステージのアライナーに進むかを担当の歯科医師が判断いたします。
歯を動かす痛みはどのくらいありますか?
マウスピースは歯を動かす力が決められているため、痛みはほとんど感じません。新しいマウスピースを装着する際に、少しきつい感じがある程度ですが、3時間程で慣れる方が多いです。 ワイヤーを使用していないため、口の中を傷つけることもございません。
マウスピースをつけてしゃべりにくくならないですか?
初めての時は、慣れないこともありますが、2・3日すると違和感なくお話しできるケースがほとんどです。

子どもの矯正について

小児矯正はいつから開始すべきでしょうか?
治療をはじめるタイミングは、歯並びによって異なります。 早い治療が望ましい症例は3~6歳から、その他については6~10歳くらいまでと様々です。 小児矯正は、上下の顎の骨のバランスや大きさを整えて、永久歯がきちんと生える準備をする治療となります。 主に、乳歯の頃、あるいは乳歯から永久歯に生えかわる混合歯列期に実施します。 まずは、当院までお気軽にご相談くださいませ。
小児矯正の治療期間は、どれくらいかかりますか?
小児矯正は治療をスタートする時期や歯列の状態などによって治療期間が異なってまいります。通常、小児矯正は、乳歯列から永久歯列にはえかわるまでの治療を指しますので、永久歯列にはえかわるのが、おおよそ12歳位となっていますから小児矯正治療をスタートした時期から12歳位までと考えると分かりやすいと思います。
小児期の指しゃぶりは、歯列にどのような影響を与えますか?
一般的に長期の指しゃぶりは、歯列や噛み合わせへの影響とともに開咬 (奥歯が噛み合っていても前歯が噛み合わない状態) の出現により発音、嚥下、出っ歯による口元の突出やあごの発育への影響を与えます。 小児期の指しゃぶりについては、矯正歯科医・小児歯科医・小児科医・臨床心理士など専門的な立場でそれぞれ見解が分かれますが、矯正歯科医の見解では、5歳になっても指しゃぶりがあり、歯列になんらかの影響がある場合、治療の対象となります。 小児期の指しゃぶりは、4歳頃までに止めることができれば問題ありません。2~3歳頃までの指しゃぶりは、ごく普通の生理的現象ですが、5歳を過ぎて指しゃぶりが続くと歯列やあごの成長に対して影響が出てくる可能性が高くなります。
小児矯正治療は、痛みを感じますか?
小児矯正装置を装着したり、調整等の治療ごとに2~3日、歯を噛み合わせると軽い痛みを感じることがありますが、小児期のお子さまは成人より歯が動きやすく、骨自体も柔らかいため、小児期のうちは、違和感や痛みは軽度のことが多く、またお子さまによっては全く痛くないという方もいらっしゃいます。 小児矯正治療中の痛みや違和感は個人差がありますが、小児期は非常に軽度のことが多いため、あまり心配はありません。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。